[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
初めての方は初めまして、そうでない方は何か色々本当にすみません。管理人の簾屋でございます。
この度、天野洋一作『AKABOSHI-異聞水滸伝-』への愛を叫びたくなって、見切り発車で別館を立ち上げました。
細々と小説を書いていきますので、楽しんでいただければ幸いかと。
更新履歴:サイト見切り発車立ち上げ
小説三本Up
リンクページに『AKABOSHI SEARCH』様お迎え
ちなみにサーチにはこれから登録してきますよ!
『闇の道程』
洪信パパが目の前で喰われたんだから、戴宗さんのトラウマは相当なものだと思う。
というわけで、簾屋の描く戴宗さんは余り眠れない人。寝ても眠りが浅くてすぐに目覚めてしまう人。そして、寝ると悪夢を見るので寝るのが好きではない人。(あれ、でも星見つけた時昼寝してたよね?)(昼寝って名目の瞑想だよきっと!)
そういえば作中でも後書きでも全然明言してなかったけれど、この話は原作開始より二、三年は前の話。自分の戦闘スタイルを見つけて、それを練磨させていた頃、のつもり。
……二巻か三巻で、師匠との出会いとか替天行道に入った経緯とか、要するに戴宗さんの過去が補完されていたらどうしよう。まあその時に考えます。
『光の道標』
「道標」は「どうひょう」と読んでください。
頑張る翠蓮ちゃんが書きたかった。そしてそれを戴宗さんと対比させてみたかった。
『~道程』も『~道標』もカップリング小説ではないけれど、根底は戴翠です。だって戴翠大好きだもん!
『美しい人』
そして満を持して(いや、持してないけど)戴翠小説第一弾。
簾屋の中で、戴翠のデフォは戴←翠です。
戴宗さんは復讐に囚われているので周りを見回し受け入れる余裕がなく、自分の中の翠蓮ちゃんへの想い二気付いても、色々な感情にがんじがらめになって、それを認められないと思う。そしてこういう事については女の子の方が早熟なのですよ。
ところでこの小説、決して戴←翠←林ではありません。林冲さんはあくまでお兄ちゃんポジションで! お兄ちゃんで!(力説)