２０１１年の最後に素晴らしいアンソロが私の手に

　今日は大晦日ですが、同時に冬コミ三日目でして。
　で、ツイッターや原典水滸関連でお世話になっている土井絵師様主催の水滸アンソロ『百家水滸伝』が本日頒布だったので、気合いで買ってまいりました。

　感想――豪華すぎて涙がちょちょ切れた。

　カラーページが美麗すぎて泣けた。
　小説と扈三娘・索超に関するコラムが素晴らしすぎて泣けた。
　何もかもが素敵すぎて泣けた。

　脳内がすっかり室町末期～戦国時代の忍者の卵たちに占拠されつつある中、久しぶりの水滸充に簾屋の妄想脳水滸野が喜んでいます。
　いいご本が買えて良かった……！　ありがとうそしてありがとう！


　そんなこんなでちょっと水滸方面の更新やら何やらが滞りつつありますが、来年こそ戴←翠中編を始めたいと思います。
　頑張ります。来年も簾屋とこのサイトをよろしくお願いします！
　それでは皆様、良いお年を。



　そして、拍手ありがとうございました！