更新履歴、拍手の返信、時に明星について鬱陶しいほど語ってみる
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えー、前回の失礼千万な日記から一週間ほどの時を経て、皆様ご無沙汰です案の定よそ様の明星系絵チャに参加できず軽く泣いた簾屋(阿呆)です。
書きたい事書いたのでそれについては後悔してはいないんですが、その書きたい事に対し不快に思われた方に対するフォローをろくにしなかった自分の手抜かりっぷりに軽く笑えた。好き勝手言ってホントすいませんでした!
まあそれはそれとして、久しぶりに何か語ろうかと思う。
書きたい事書いたのでそれについては後悔してはいないんですが、その書きたい事に対し不快に思われた方に対するフォローをろくにしなかった自分の手抜かりっぷりに軽く笑えた。好き勝手言ってホントすいませんでした!
まあそれはそれとして、久しぶりに何か語ろうかと思う。
ところでそのとってもアレな前回の日記ですが。
そのラストに「戴翠妄想しながら寝よう」とか書きまして、で、実際やりました。
で、結果として、戴翠中編のネタが出来た。
わぁ、書きたい話がまた一本できちゃった☆
これは何の死亡フラグか、と思いつつ、どんなネタかと言えば以前某所での絵チャでほぼ即興で作った「戴宗さんが翠蓮ちゃんを襲ってゴニョゴニョ」的な話から、エロ分だけを抜いた感じのネタです。『鉄鍋ノクターン』とは違います。あれは半分ギャグですから。
ストーリーラインもプロットも登場人物リストもろくに出来ていない話ですが、頭の中にあるいくつかのシーンから適当に抜粋してみる。
「――構いません、戴宗さん」
組み敷いた翠蓮の、こちらを見つめ返してくる瞳はあの日と違ってどこまでも強く、まっすぐで、息を飲むほど美しい。
「戴宗さんに、壊されたりなんて絶対にしませんから」
ああ、と戴宗は心のどこかで呻く。
凛とした翠蓮は慄くほどに気高くて、組み敷いているのに戴宗は猛烈な敗北感を味わった。
そして不思議な事に、それはちっとも不愉快ではない。
むしろ心の中には、黒々と澱んだものを一掃する爽やかな風が吹き渡ったかのようで、おそらく人生で初めて、戴宗は笑い出したいほどの清々しさを覚えたのだった。
――こんな感じの。
書ければいいなーと思いつつ、それより先に『ファントムペイン』とか色々だ。頑張れ自分。
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