更新履歴、拍手の返信、時に明星について鬱陶しいほど語ってみる
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晁蓋×呉用じゃありません、晁蓋+呉用です、と力いっぱい主張して、
更新:『書架』に『少年時代は終わらない』Up
おかしいな、次こそ『ファントムペイン』と思っていたのに(何でいきなり晁蓋さんと呉用先生か、というのは後書きを参照の事)。
でもって後書きに参考文献を追加してしまいましたが、これは覚書みたいなもんです。癖とも言う。
続きから今回のSSについて適当な雑感。暇な方、よろしければどうぞ。
拍手ありがとうございましたー!
更新:『書架』に『少年時代は終わらない』Up
おかしいな、次こそ『ファントムペイン』と思っていたのに(何でいきなり晁蓋さんと呉用先生か、というのは後書きを参照の事)。
でもって後書きに参考文献を追加してしまいましたが、これは覚書みたいなもんです。癖とも言う。
続きから今回のSSについて適当な雑感。暇な方、よろしければどうぞ。
拍手ありがとうございましたー!
「昔の中国」プラス「頭のいい人」=科挙、という図式があるかどうか分かりませんが、智多星というあだ名を持つ呉用先生の事、きっと科挙受けろ科挙と親類縁者から言われた事があるでしょう――って、これ本当に北方水滸でしたっけねぇ。
とにかく、本を読んでいたら呉用先生と科挙の話を突発的に書きたくなりました。だから書いた。ところで簾屋はうんちくを書くのが好きらしい。科挙の話とか蔡京の話とか、書いててちょっと楽しかった。
晁蓋さんと呉用先生は、一緒にいるのがむしろ当たり前で離れていると違和感を覚える、という関係が理想。どちらか(と言うか、呉用先生)が女だったら「お前らさっさと結婚しろよ」となるような。
だから曽頭市イベント後は呉用さんのきっと精神的に不安定に(以下略)。
と、ここまで考えてふと思う。
前にこのブログでこぼした晁蓋夢『東渓村嫁取四講』、あれとの兼ね合いはどうするか。
まあ定番の話になりますが、晁蓋さんも呉用先生もお互いの幸せを普通に願っていればいい。
だからどちらかが結婚するという事になっても、普通に祝うつもりでいればいい。
ただしお互い口には出さないけれどちょっと寂しく思っていればいい。
でも結婚してからも「お前らさっさと結婚しろよ」的に仲が良いといい。二人はそんな腐れ縁。
そういえば、作中呉用先生に「責任取れ」と散々言わせましたが、わぁ何ですか呉用先生遠回しなプロポーズですか? なんて思って、簾屋最近カップリングの雑食性が増しています。
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