忍者ブログ
更新履歴、拍手の返信、時に明星について鬱陶しいほど語ってみる
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 の前に、業務連絡。
 トップページに上げていた新春特別SSを『書架』に格納しました。これからはそちらからご覧ください。
 もうダウンロードフリーじゃないから気を付けてね!


 で、今日の本題。
 某Y様(全然某じゃねぇ)が公孫勝と樊瑞の戦いと和解のお話を書かれまして。
 それを読んで、うっかりまた電波樊瑞が物書き脳に割り込んできています。
 駄目、駄目よ電波樊瑞! 次にあんたを書くとなると道術捏造とお供二名(項充さんと李袞さんですね)をどうにかしないといけないんだから!

 というわけで、ちょっと公孫勝・樊瑞和解編が書きたくなってきている阿呆がここにいますよ。
 どんな感じになるかしら。気になる方は下記リンクからどうぞ。
PR
 由良様宅で見つけたバトンを拾ってみる。


『I LOVE YOUバトン』
・その昔、「I LOVE YOU」を夏目漱石が『月がキレイですね』と訳し、二葉亭四迷は『わたし、死んでもいいわ』と訳したと言います。さて、あなたなら「I LOVE YOU」をなんと訳しますか?もちろん、「好き」や「愛してる」など直接的な表現を使わずにお願いします。


 さて、何と訳そう。四苦八苦してみるよ!

 皆さんこんばんは、Webアンソロ用のネタについてある不安を抱き主催の由良さんにお尋ねしたところ、ゴーサインをいただいたので地獄確定の簾屋です。
 何がどうなって地獄なのかと言えば、ネタの性質上、色々資料を当たらないといけないのです。とりあえず平凡社の東洋文庫から出てる『中国社会風俗史』と『五雑組』は確定か。死ぬわ。あと公田法についてちゃんと調べとかないと。

 で、その調べ物の延長線上で脳みそのチャンネルがだんだん明星ではなく原典水滸にシフトしつつあります。軽くヤバいです。しっかりしろ簾屋、お前が書かなきゃいけないのは原典水滸じゃなくて明星だ!
 で、このチャンネルのシフトに拍車をかけているのが『好漢歌』って歌です。中国中央電視台作成のドラマ『水滸伝』のED曲です。うっかり動画サイトで見つけてとんでもない事になりました。色々と頭の中身が。
 というわけで今、どうしようもなく電視台のドラマ水滸が見たくて仕方ありません。DVDボックス買うか!? いやだって、何か色々面白いシーンがあるらしいしね! 晁蓋さんと呉用先生がどうだのっていう!


 というわけで、下からこれから書こうと思っているアンソロ用ネタから派生した雑感。
 すごーくコアでマニアックな話をしています。お暇な方はどうぞ。ただ、出来ればお心を広くお持ちください。

 やっとオフの繁忙期が終わり、またノロノロこっちに手を入れていけそうな簾屋です。まあ本館の更新もあるので、とりあえず扈三娘誕で何かやりたいなぁと画策しつつ。
 そういえば晁蓋誕を華麗にスルーしておりました。ごめんね晁蓋さん! 私、結構貴方の事好きなのに! まあかと言って貴方単品で何かネタをでっち上げようとすると、うっかり例の夢ネタになりそうでもう怖くて怖くて仕方ないんですけど!(や、最近脳内展開中のオリジ水滸における晁蓋坊ちゃんの存在感が大きくなりすぎてまして、うっかりすると明星晁蓋さんを押しのけてしまいそうで落ち着くのに精一杯です)

 とりあえず、次の更新は多分林冲さんにまつわる何やかやかと。
 んでもってせっかくなのでくっだらない妄想を続きにぶちまけておきます。お暇な方だけ良ければどうぞ。

 の、前に。
 拍手ありがとうございます!
 というタイトルですが、その前に。
 来週は翠蓮ちゃんの誕生日ですね。って事でその前からちょっとやりますよー。
 以上、更新予告でした。


 まあそんなわけで、記事の通り、探せばオリジナル設定で水滸伝をやってらっしゃる方って結構いるんですねー。見てて楽しいです。
 で、明星やゲッサンの『月の蛇』、『ネリヤカナヤ』も真っ青なのは、「梁山泊に少ない女性分を補おう!」というわけで、結構性別転換ネタをやってらっしゃる方がいるわけですよ。具体的には、「宋江さんが女性」とか「呉用さんが女性」とかそんな感じですね。
「ああ、こんなにやっちゃっていいんだ!」と思わず目から鱗が落ちましたね。それはもうボロボロと。
 で、今一生懸命原典(駒田信二訳の百二十回本)を読んでいるのですが、その最中にノロノロ簾屋的オリジ水滸伝ネタが出てくるから怖いよ自分の妄想脳!
 少ない女性分を補うため、性別転換は当然やるとして(何が「当然」だ)――

 じゃあ、誰でやる?
 そしてどんな話にする?
 ついでに、『水滸後伝』はどんな感じに絡めるか!?
(註・『水滸後伝』…陳忱作、端的に言えば「その後の話系二次創作」。ちなみに水滸伝絡みの二次創作は結構あります。後日談系、舞台を日本に移したパロ系、そしてスピンアウト系。スピンアウト系の最たるものが、四大奇書の一つ『金瓶梅』。武松の虎退治から始まる武十回を切り出して、敵役の西門慶と藩金蓮のあれやこれやの話をメインにした話。二次創作の可能性がそこに見えます)

 というわけで、簾屋は大概頭がアレなので色々妄想して楽しんでます。
 具体的に言ってみろコラ、という方は以下をクリック。


 っと、その前に。
 いつも拍手ありがとうございますー! 翠蓮ちゃん誕生日にちょっとやりますので、皆さんどうぞ楽しみに!
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新TB
プロフィール
HN:
簾屋
性別:
女性
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]