更新履歴、拍手の返信、時に明星について鬱陶しいほど語ってみる
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ジャンプSQ今月号から連載スタートの洋一の新作『エグザムライ』、読んできました。
その感想、行きます。
でもって注意。未読で、これから読もうと思ってらっしゃる方、ここから先には進まない事をお勧めします。既読の方のみお読みください。
その前に。
拍手ありがとうございました!
その感想、行きます。
でもって注意。未読で、これから読もうと思ってらっしゃる方、ここから先には進まない事をお勧めします。既読の方のみお読みください。
その前に。
拍手ありがとうございました!
読んでる途中の簾屋の心の声。
「これって、キャラと設定と世界観だけを取り替えた、明星第一話?」
既読の皆さん、思いませんでした?
だって、話の構造がまるで同じなんですもの。
主人公がある町に訪れる
↓
その町を脅威が襲う
↓
町の住人の一人が立ち向かおうとするが、敵わない
↓
代わって主人公が立ち向かい、まずは雑魚をあっさり撃破
↓
その町を襲った脅威=中ボス格と戦闘開始、ここで主人公の素性(脅威を撃退するチート能力を持っている、あるいは脅威に対する勢力の一員である)が判明
↓
脅威撃破、主人公は次の目的地へ
明星の場合は主人公が戴宗さん、町の脅威が知県の鄭さん、住人は翠蓮ちゃん、素性は替天行道の一員である事、でお願いします。
エグザムライの場合は、主人公をヒロ(+ソラちゃん)、脅威を機械のカバ、住人をヤヒコ(だったっけ、名前)、素性をザイル一族の一人、でお願いします。
いやまあ、少年漫画としてはベッタベタなストーリーラインですからね、ありがちだから駄目とは言いませんが、だからと言って前作第一話とまるで一緒、ってのは如何なもんなんですかSQ編集部。私、立ち読みしててどうしていいか判らなくなりましたよ?
えーと、他の点は……、
・ページ数が多い。そして一ページ内のコマ数が明星より少なめ。おかげで割と見やすかったです
・しかしそれは決して「一つのコマ内での構図が分かりやすかった」という意味ではないので要注意
・こういう「一回滅んだ地球を舞台」系ってありがちだなぁ。それ故に王道、とも言うんだが
・まあそれはそれとして、五百年前の大崩壊(っていう言い方は多分正しくなかったと思う。でも正式名称忘れた)からずっと生きてる、ってなんぼなんでもやりすぎじゃあなかろうか
・しかし機械が人類の敵だからって、人類の中に機械的なものに対する忌避感とかはないわけね
・ところでヒロさんの必殺技の見開きは、本当に明星第一話の戴宗さんの神行炎龍を思い出すのですがどうしよう
・世界観とキャラ設定はもう一捻りあってくれると嬉しいなあ
とりあえず、来月も読むつもりです。弓の方(名前忘れた)が出てくるまでは頑張って読もう。
でも来月のストーリーラインも明星で既出だったりしたら、さすがの私も何のフォローも出来ないぞ洋一。頼むぞ洋一。と言うか、エグザムライを使って明星をやり直そうとしているとか、そういうオチは勘弁だからな洋一!
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