更新履歴、拍手の返信、時に明星について鬱陶しいほど語ってみる
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ろくに更新してこなかった駄目管理人ですが、今年もどうかよろしくお願いします。
更新:新春ダウンロードフリーSSUp
リンクページに一件お迎え
やっと莉子さんの『サミダレ』をリンクページにお迎えしました。素敵戴翠はこちらでどうぞ!
新春SSの方は、気に入られましたら持っていってやってください。でも期間内にお願いネ!
ところで話はいきなり変わりますが、北方『水滸伝』、読了しました。
面白かったです。凄かったです。読んでいると、「あー、天野先生、この辺りとか参考にしたのかなー」と思える箇所が色々あり、中々どうして楽しかったです。
以下、これを読んだ人が「水滸伝読んでみたい」とはとても思えないような、とっても大雑把な感想。
・どうも簾屋、北方『水滸伝』で一番好きなのは穆弘さんらしい。「隻眼の美男子」って、「隻眼の美男子」って! でも途中でお亡くなりになったけど!
・他にも花栄さんとか朱仝さんとか李俊さんとか呼延灼さんとか解珍さんが好きです。ところでここまでに挙げた名前で明星に登場できた人が一人もいないってどういう事だ。上記、全員天コウ三十六星の方々ですよ(「コウ」の字出ねぇ!)。
・史進は北方『水滸伝』屈指の愛すべき馬鹿だと思う(何故かは読みましょう)。
・鮑旭と安道全は屈指の萌えキャラだと思う。
・晁蓋×扈三娘は成立したところが見たかった……。でも成立しなかったからいいのかもしれない。
・四・五巻以降戴宗さんの影が薄いのが軽く泣ける。
・それでも名前だけは頻出する戴宗さんすげぇ。
・北方『水滸伝』では翠蓮ちゃんは他の男(宣賛氏)に取られたので、北方『水滸伝』でも戴翠が成立する方法を考える。1、宣賛嫁と戴宗嫁は同姓同名の別人。2、戴翠は明星だけだ! そっちで妄想すればいいじゃない!(何だここの項は)(頭が可哀相な事になってますスイマセン)
・話は前後しますがこちらの王進先生はとってもいい役回りをしてらっしゃいます。
・でもって北方『水滸伝』を読むと、武松や李逵が登場できなかった明星がとっても泣けてきます(いや、どちらも最終回にチラッと出てきましたけどね)(武松は推定ですけど)。
・それにしても北方『水滸伝』は人がよく死ぬ。五巻で楊志が死んだ時も軽く泣けたが、小五が死んだ時には思わず「北方の馬鹿ー!」と叫んだ。
・だから尚更、鮑旭さんが『水滸伝』ラストまで生き残れた時にはホッとした。
・でも続編『楊令伝』ではどうなるかまだ判らないから、心臓に悪い日々がまだまだ続くよ!
・いっそ私も助命嘆願書出すか……!?(『水滸伝』執筆中の北方先生の下に、「このキャラ殺さないで!」という助命嘆願書が届いたそうな)
そんなこんなで、楽しかったです北方『水滸伝』。特に後半に行くにつれて心臓に悪くなってくのがもう何とも言えません。
次は『楊令伝』読破です。ところで北方先生、『楊令伝』は本当に十五巻程度で終わるんですか!? 『水滸伝』もそんな事を言ってて十九巻まで伸びたそうですね! 大丈夫なんですかー!?
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ところで話はいきなり変わりますが、北方『水滸伝』、読了しました。
面白かったです。凄かったです。読んでいると、「あー、天野先生、この辺りとか参考にしたのかなー」と思える箇所が色々あり、中々どうして楽しかったです。
以下、これを読んだ人が「水滸伝読んでみたい」とはとても思えないような、とっても大雑把な感想。
・どうも簾屋、北方『水滸伝』で一番好きなのは穆弘さんらしい。「隻眼の美男子」って、「隻眼の美男子」って! でも途中でお亡くなりになったけど!
・他にも花栄さんとか朱仝さんとか李俊さんとか呼延灼さんとか解珍さんが好きです。ところでここまでに挙げた名前で明星に登場できた人が一人もいないってどういう事だ。上記、全員天コウ三十六星の方々ですよ(「コウ」の字出ねぇ!)。
・史進は北方『水滸伝』屈指の愛すべき馬鹿だと思う(何故かは読みましょう)。
・鮑旭と安道全は屈指の萌えキャラだと思う。
・晁蓋×扈三娘は成立したところが見たかった……。でも成立しなかったからいいのかもしれない。
・四・五巻以降戴宗さんの影が薄いのが軽く泣ける。
・それでも名前だけは頻出する戴宗さんすげぇ。
・北方『水滸伝』では翠蓮ちゃんは他の男(宣賛氏)に取られたので、北方『水滸伝』でも戴翠が成立する方法を考える。1、宣賛嫁と戴宗嫁は同姓同名の別人。2、戴翠は明星だけだ! そっちで妄想すればいいじゃない!(何だここの項は)(頭が可哀相な事になってますスイマセン)
・話は前後しますがこちらの王進先生はとってもいい役回りをしてらっしゃいます。
・でもって北方『水滸伝』を読むと、武松や李逵が登場できなかった明星がとっても泣けてきます(いや、どちらも最終回にチラッと出てきましたけどね)(武松は推定ですけど)。
・それにしても北方『水滸伝』は人がよく死ぬ。五巻で楊志が死んだ時も軽く泣けたが、小五が死んだ時には思わず「北方の馬鹿ー!」と叫んだ。
・だから尚更、鮑旭さんが『水滸伝』ラストまで生き残れた時にはホッとした。
・でも続編『楊令伝』ではどうなるかまだ判らないから、心臓に悪い日々がまだまだ続くよ!
・いっそ私も助命嘆願書出すか……!?(『水滸伝』執筆中の北方先生の下に、「このキャラ殺さないで!」という助命嘆願書が届いたそうな)
そんなこんなで、楽しかったです北方『水滸伝』。特に後半に行くにつれて心臓に悪くなってくのがもう何とも言えません。
次は『楊令伝』読破です。ところで北方先生、『楊令伝』は本当に十五巻程度で終わるんですか!? 『水滸伝』もそんな事を言ってて十九巻まで伸びたそうですね! 大丈夫なんですかー!?
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