更新履歴、拍手の返信、時に明星について鬱陶しいほど語ってみる
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
水滸会。
それは、水滸伝を愛する好漢たちが集う宴。
『女子読み「水滸伝」』の絵師・土井瞭様が発起人となって開催される、原典水滸スキーたちによるオフ会。
本日(5/29)、横浜は中華街の関帝堂書店にて開催された水滸会に、参戦してまいりました!
以下、そのレポをダラダラ参りますよー。
それは、水滸伝を愛する好漢たちが集う宴。
『女子読み「水滸伝」』の絵師・土井瞭様が発起人となって開催される、原典水滸スキーたちによるオフ会。
本日(5/29)、横浜は中華街の関帝堂書店にて開催された水滸会に、参戦してまいりました!
以下、そのレポをダラダラ参りますよー。
水滸伝にハマってまだ二年弱の簾屋。そんな若輩者が、並みいる水滸迷好漢たちの中におずおずと入ってみたよ!
・出撃前夜
発起人の土井絵師様よりツイッターにて水滸会へのお誘いを受け。
しばらくウダウダ考えてから(や、だって、基本的に明星二次しか書いてない奴が行っていいものかどうかと散々迷いまして)やはりツイッターにてお返事し、出撃決定。
で、水滸会の数日前、土井絵師様よりツイッター経由のお達しが。
土井絵師様『名刺がある人は持ってきてください』
……名刺だとぉ!?
ないよ!? 名刺なんてないよ!? 自作? 自作なの!? でも正直、自作してる時間がもうないよ前日(5/28土曜日)も仕事だし!
――という言い訳理論武装をし、名刺の自作をしなかったアホの子簾屋。当日、後悔する事になる。
・水滸迷聚義
関東水滸界in横浜の会場は、横浜中華街にある関帝堂書店さんでございます。
こちらの書籍部で水滸迷十二名(うち一名にわか)が聚義。自己紹介をし、簾屋憧れのあの方この方のご尊顔を拝せた事に感動し――
土井絵師様より名刺交換命令が!
あばばばば申し訳ございませんこうなる事を分かっていながら名刺作ってきませんでしたー! 皆様から名刺をいただくだけいただいておいてお返しする物を持たない簾屋(アホの子)。次回は……次回参加の機会があれば、必ず……!(もう水滸会用の名刺を今から作っておこうかしら)
この後、皆様がお持ちくださったお土産のお菓子をいただいたり、簾屋が持ってきた手土産(不○家のバームクーヘン)をお配りしたり、皆様が作られた薄い本の交換会が始まったり……ああすみません簾屋本作った事ありません、と書籍部の片隅で頭を抱える簾屋が観測されましたとさ。
・発起人よりの宿題
水滸会前に、ツイッターにて土井絵師様より参加者へ宿題が回されました。
『自分を好漢に例えたら誰か?』
簾屋「……場違い感で、穆弘?」
ほら穆弘ってさ、「どうしてお前が天コウ三十六員なの?」の最筆頭じゃない。その場違い感が簾屋にぴったりかな、って。
さて本日。自己紹介パートなどが終わってから関帝堂書店さんのお出ししてくださるお茶とお茶請けで一息吐いた頃、宿題の話題が出ました。
しかし、話はいつの間にか「自分を好漢に例えたら?」から「この人を好漢に例えたら?」になっていた!
癒し系公孫勝がいたり、ガチに嵐を呼ぶ小旋風がいたり、緩募杜興の李応がいたり、孫二娘姐御がいたり、リアル楽和がいたり。
そうやって「この人はこの好漢」と当てはめられた土井絵師様(土井絵師様は晁蓋・朱貴の二択で結局確定していなかったような)が、簾屋のパートになると、
土井絵師様「簾屋さんは……誰?」
と首を傾げられた。そりゃそうでしょう。だって(ツイッターで色々やり取りはするものの)初対面だもの!
しかしその後もしおさんとの協議の結果、
土井絵師様「じゃあ簾屋さんは、朱武で」
簾屋「陣形詳しくないです! ってか何で朱武!?」
土井絵師様「マニアだから?」
何の!?
簾屋、マニアじゃないですよ!
水滸迷を名乗るのも憚られるほどの底の浅さでしかないのですよ!? 横光水滸には手を出してないし、GRは観終わってないし、電視台の水滸は観てないし、絵巻水滸は買ってないし、宋史は読んでないし、宋代の軍制を国会図書館まで調べに行ってないし、宋代経済が常に戦時経済だった(というのをどこかで見た)っていう点もよく理解してないし、宋代の法制もちゃんと調べてないし、四書五経も孫子も韓非子も読んでないし、つまり簾屋はまだまだ未熟者なんですよ!
だが何だか簾屋を例えると朱武で決定のようです。次回までに陣形を調べておかねば。
・脅威のワークショップ
その後、関帝堂書店さんがお出ししてくれる軽食などに舌鼓を打ちながら、水滸伝のお話やら白酒の瓶の絵の武松やら水滸会のアンソロのお話やらんまこしの正体(んまこしについては、ツイッターで探してください)のお話やら、色んな話題で盛り上がりまして。
関帝堂書店さんが大皿に出してくださったパウンドケーキで、テンションが急上昇。
小分けに切り分けられたパウンドケーキには、女子読み水滸の好漢たちの切抜きが貼られた楊枝が!
しかも、いない好漢がいるとな! 誰がいないの!? 皆様テンション急上昇で探す。
朱武がいねぇ、朱貴がいねぇ、郝思文と宣賛がいねぇ、あっれ童貫がいる? 李俊さんいねぇし、徐寧もいねぇし、って言うか宋江がいねぇ!
関帝堂書店さんよりのお達し――足りない好漢は、皆で描いてね☆
紙とペンと描きあがった絵を切り抜くためのはさみが提供され、ここに水滸迷たちのワークショップが始まった!
や、まあ、簾屋は絵描きではないので眺めるだけだったのですが。
まあ感想をサラッと言えば……さすが絵師様たち、すげぇ!
もしおさんの関勝とか。
矢薙さんの火と水の人とか。
嵐斗さんの宣賛とか林冲とか。
土井絵師様のニャンコ徐寧+子ニャンコ徐晟とか!(簾屋がたぎりまくって驚かせてしまいました)
何より、李 俊 王 www
さすが土井絵師様である。何であんな事になったのか。顔は漢人なのに明らかに南国の人とかバナナ持ってるとか、しかしそんな李俊さんでも私は大好きだ! 後宮の片隅に置いてください李俊王!
女子読みの好漢絵切抜きが張られた楊枝と、本日お集まりの水滸迷絵師たちによって書かれた絵が張られた楊枝は、水滸迷たちによってそれぞれお持ち帰りとなりました。
簾屋の手元には現在、土井絵師様のニャンコ徐寧+子ニャンコ徐晟がいます。た ぎ る 。かぁいいよニャンコ徐寧と子ニャンコ徐晟ハァハァ。親子萌え。
そんなこんなでとっても楽しく水滸充な水滸会でした。
次回は中部で総会? 参加できたら、今度こそ名刺を作っていくぜ!
・出撃前夜
発起人の土井絵師様よりツイッターにて水滸会へのお誘いを受け。
しばらくウダウダ考えてから(や、だって、基本的に明星二次しか書いてない奴が行っていいものかどうかと散々迷いまして)やはりツイッターにてお返事し、出撃決定。
で、水滸会の数日前、土井絵師様よりツイッター経由のお達しが。
土井絵師様『名刺がある人は持ってきてください』
……名刺だとぉ!?
ないよ!? 名刺なんてないよ!? 自作? 自作なの!? でも正直、自作してる時間がもうないよ前日(5/28土曜日)も仕事だし!
――という言い訳理論武装をし、名刺の自作をしなかったアホの子簾屋。当日、後悔する事になる。
・水滸迷聚義
関東水滸界in横浜の会場は、横浜中華街にある関帝堂書店さんでございます。
こちらの書籍部で水滸迷十二名(うち一名にわか)が聚義。自己紹介をし、簾屋憧れのあの方この方のご尊顔を拝せた事に感動し――
土井絵師様より名刺交換命令が!
あばばばば申し訳ございませんこうなる事を分かっていながら名刺作ってきませんでしたー! 皆様から名刺をいただくだけいただいておいてお返しする物を持たない簾屋(アホの子)。次回は……次回参加の機会があれば、必ず……!(もう水滸会用の名刺を今から作っておこうかしら)
この後、皆様がお持ちくださったお土産のお菓子をいただいたり、簾屋が持ってきた手土産(不○家のバームクーヘン)をお配りしたり、皆様が作られた薄い本の交換会が始まったり……ああすみません簾屋本作った事ありません、と書籍部の片隅で頭を抱える簾屋が観測されましたとさ。
・発起人よりの宿題
水滸会前に、ツイッターにて土井絵師様より参加者へ宿題が回されました。
『自分を好漢に例えたら誰か?』
簾屋「……場違い感で、穆弘?」
ほら穆弘ってさ、「どうしてお前が天コウ三十六員なの?」の最筆頭じゃない。その場違い感が簾屋にぴったりかな、って。
さて本日。自己紹介パートなどが終わってから関帝堂書店さんのお出ししてくださるお茶とお茶請けで一息吐いた頃、宿題の話題が出ました。
しかし、話はいつの間にか「自分を好漢に例えたら?」から「この人を好漢に例えたら?」になっていた!
癒し系公孫勝がいたり、ガチに嵐を呼ぶ小旋風がいたり、緩募杜興の李応がいたり、孫二娘姐御がいたり、リアル楽和がいたり。
そうやって「この人はこの好漢」と当てはめられた土井絵師様(土井絵師様は晁蓋・朱貴の二択で結局確定していなかったような)が、簾屋のパートになると、
土井絵師様「簾屋さんは……誰?」
と首を傾げられた。そりゃそうでしょう。だって(ツイッターで色々やり取りはするものの)初対面だもの!
しかしその後もしおさんとの協議の結果、
土井絵師様「じゃあ簾屋さんは、朱武で」
簾屋「陣形詳しくないです! ってか何で朱武!?」
土井絵師様「マニアだから?」
何の!?
簾屋、マニアじゃないですよ!
水滸迷を名乗るのも憚られるほどの底の浅さでしかないのですよ!? 横光水滸には手を出してないし、GRは観終わってないし、電視台の水滸は観てないし、絵巻水滸は買ってないし、宋史は読んでないし、宋代の軍制を国会図書館まで調べに行ってないし、宋代経済が常に戦時経済だった(というのをどこかで見た)っていう点もよく理解してないし、宋代の法制もちゃんと調べてないし、四書五経も孫子も韓非子も読んでないし、つまり簾屋はまだまだ未熟者なんですよ!
だが何だか簾屋を例えると朱武で決定のようです。次回までに陣形を調べておかねば。
・脅威のワークショップ
その後、関帝堂書店さんがお出ししてくれる軽食などに舌鼓を打ちながら、水滸伝のお話やら白酒の瓶の絵の武松やら水滸会のアンソロのお話やらんまこしの正体(んまこしについては、ツイッターで探してください)のお話やら、色んな話題で盛り上がりまして。
関帝堂書店さんが大皿に出してくださったパウンドケーキで、テンションが急上昇。
小分けに切り分けられたパウンドケーキには、女子読み水滸の好漢たちの切抜きが貼られた楊枝が!
しかも、いない好漢がいるとな! 誰がいないの!? 皆様テンション急上昇で探す。
朱武がいねぇ、朱貴がいねぇ、郝思文と宣賛がいねぇ、あっれ童貫がいる? 李俊さんいねぇし、徐寧もいねぇし、って言うか宋江がいねぇ!
関帝堂書店さんよりのお達し――足りない好漢は、皆で描いてね☆
紙とペンと描きあがった絵を切り抜くためのはさみが提供され、ここに水滸迷たちのワークショップが始まった!
や、まあ、簾屋は絵描きではないので眺めるだけだったのですが。
まあ感想をサラッと言えば……さすが絵師様たち、すげぇ!
もしおさんの関勝とか。
矢薙さんの火と水の人とか。
嵐斗さんの宣賛とか林冲とか。
土井絵師様のニャンコ徐寧+子ニャンコ徐晟とか!(簾屋がたぎりまくって驚かせてしまいました)
何より、李 俊 王 www
さすが土井絵師様である。何であんな事になったのか。顔は漢人なのに明らかに南国の人とかバナナ持ってるとか、しかしそんな李俊さんでも私は大好きだ! 後宮の片隅に置いてください李俊王!
女子読みの好漢絵切抜きが張られた楊枝と、本日お集まりの水滸迷絵師たちによって書かれた絵が張られた楊枝は、水滸迷たちによってそれぞれお持ち帰りとなりました。
簾屋の手元には現在、土井絵師様のニャンコ徐寧+子ニャンコ徐晟がいます。た ぎ る 。かぁいいよニャンコ徐寧と子ニャンコ徐晟ハァハァ。親子萌え。
そんなこんなでとっても楽しく水滸充な水滸会でした。
次回は中部で総会? 参加できたら、今度こそ名刺を作っていくぜ!
PR
この記事にコメントする