更新履歴、拍手の返信、時に明星について鬱陶しいほど語ってみる
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ここのところ色々とあってすっかり寝不足です。いえ、昼と夜が軽く逆転しつつあります。戻したいのですがそれも中々難しい。仕事が夜だとやっぱりきっついねぇ。
正直仕事辞めたい。転職したい。だってねぇ(以下略)――これ以上の仕事の愚痴は精神衛生に良くないのでやめときます。代わりに今日も今日とて現実逃避と参ります。仕事の事考えたくない。ってか仕事したくない。どうして人は仕事しないと生きてけないの?(はいはい現実逃避しようねー)
というわけで、今日もお付き合いくださる優しい方は下記リンクかられっつ・ごう!
その前に。
拍手ありがとうございました!
正直仕事辞めたい。転職したい。だってねぇ(以下略)――これ以上の仕事の愚痴は精神衛生に良くないのでやめときます。代わりに今日も今日とて現実逃避と参ります。仕事の事考えたくない。ってか仕事したくない。どうして人は仕事しないと生きてけないの?(はいはい現実逃避しようねー)
というわけで、今日もお付き合いくださる優しい方は下記リンクかられっつ・ごう!
その前に。
拍手ありがとうございました!
さて本日は、アンサイクロペディアの水滸伝のページで「梁山泊被害者の会会長」と説明されているこのお方。それで大体説明ついちゃう辺りがすごいぜアンサイクロペディア! さあ始めるよ!
天猛星 霹靂火 秦明
・花栄嫁、三十六歳
・おっとり気質の、貞淑で上品な貴婦人。似合う言葉は「良妻賢母」と「内助の功」。旦那様とのお子様はお一人。言うまでもないですね。花逢春君です
・見た目はしっとりとしてたおやかな佳人。上流階級の奥様(専業主婦)のイメージでどうぞ。屋敷の奥で侍女にかしずかれながら、子供の成長に腐心しつつ奥向きを取り仕切り、軍人の旦那様の背中を押す。そんな素敵な奥様
・なのにこの人、五虎将の一人なんだ
・「匙より重い物を持った事はありません」というほっそりとたおやかな容姿をしておきながら、片手で狼牙棒を自在に操り振り回すんだ
・梁山泊最強の一人で、樊姐さんを除いた女子最強。そして指揮能力も高く、戦術眼はおそらく林冲より上
・普段は穏やかな笑顔の似合うおとなしそうな人だが、戦場に出れば勇猛で、必要があれば自ら狼牙棒を振るって先陣を切る。大丈夫、後ろにくっついたチートスナイパーの旦那様が邪魔な敵をことごとく射殺してくれるから!
・実は秦明様は再婚。前の旦那様が青州総管だったのだが、秦明様同伴の戦場で戦死。仕方なく秦明様が代わりに指揮を採り、後任が派遣されてくるまでの一年余りを見事に戦い抜いた
・その前の旦那様の姓が崔だったりする
・後任が到着してお役御免になった時、野放しにしておくのは危険と判断した青州知府(多分赴任したばかりの慕容彦達)から再婚を勧められた。有無を言わせない風味で
・再婚相手として突きつけられた二択が、当時青州軍で頭角を現わし始めた青年士官二人
・それが花栄さんと黄信である!
・色んな事情が絡んで秦明様は花栄さんを選択。青州軍は黄信に任せ、新たな旦那様と一緒に清風寨へ赴いたのでした
・青州最大の賊・清風山の目と鼻の先にある清風寨に花栄さんが赴任したのは、実は秦明様の人気とカリスマを恐れた慕容知府による島流しだった……のかもしれない
・……で、何がどうして秦明様が花栄嫁になったのか
・簾屋式水滸を考え始めた当初、秦明は普通に男で行く予定でした。もちろん嫁は花栄妹。青州事件(宋江たちの策動によって秦明の家族が殺されてしまうアレ)は真っ向からやる度胸がなかったので、秦明「義兄上! 貴様のせいで危うく私も妻も死ぬところだったぞ!」花栄妹「よくも変な事やってくれたわね馬鹿兄貴!」花栄「秦総管! 貴方に『義兄上』と言われると変な感じですな!(笑)」って感じに軽くギャグにするつもりでした
・そうしたらさ……何をどうトチ狂ったか、同じシーンで、花栄「(華麗に土下座して)明さんごめんなさい!」と叫ぶ場面が浮かびまして
・あ、こっちの方が面白いや、ってー事で、簾屋式秦明は女性になりました。「こいつを女にした女性化OK水滸は中々あるまい」ってわけで実に俺得です
・この余波で花栄妹は黄信に嫁ぎました。詳細は黄信の回で!
次回オリジ水滸語りは、ビッグマウスの呼び声高い黄信君でお送りします。
また長期間開く予感がヒシヒシとするぜ。
天猛星 霹靂火 秦明
・花栄嫁、三十六歳
・おっとり気質の、貞淑で上品な貴婦人。似合う言葉は「良妻賢母」と「内助の功」。旦那様とのお子様はお一人。言うまでもないですね。花逢春君です
・見た目はしっとりとしてたおやかな佳人。上流階級の奥様(専業主婦)のイメージでどうぞ。屋敷の奥で侍女にかしずかれながら、子供の成長に腐心しつつ奥向きを取り仕切り、軍人の旦那様の背中を押す。そんな素敵な奥様
・なのにこの人、五虎将の一人なんだ
・「匙より重い物を持った事はありません」というほっそりとたおやかな容姿をしておきながら、片手で狼牙棒を自在に操り振り回すんだ
・梁山泊最強の一人で、樊姐さんを除いた女子最強。そして指揮能力も高く、戦術眼はおそらく林冲より上
・普段は穏やかな笑顔の似合うおとなしそうな人だが、戦場に出れば勇猛で、必要があれば自ら狼牙棒を振るって先陣を切る。大丈夫、後ろにくっついたチートスナイパーの旦那様が邪魔な敵をことごとく射殺してくれるから!
・実は秦明様は再婚。前の旦那様が青州総管だったのだが、秦明様同伴の戦場で戦死。仕方なく秦明様が代わりに指揮を採り、後任が派遣されてくるまでの一年余りを見事に戦い抜いた
・その前の旦那様の姓が崔だったりする
・後任が到着してお役御免になった時、野放しにしておくのは危険と判断した青州知府(多分赴任したばかりの慕容彦達)から再婚を勧められた。有無を言わせない風味で
・再婚相手として突きつけられた二択が、当時青州軍で頭角を現わし始めた青年士官二人
・それが花栄さんと黄信である!
・色んな事情が絡んで秦明様は花栄さんを選択。青州軍は黄信に任せ、新たな旦那様と一緒に清風寨へ赴いたのでした
・青州最大の賊・清風山の目と鼻の先にある清風寨に花栄さんが赴任したのは、実は秦明様の人気とカリスマを恐れた慕容知府による島流しだった……のかもしれない
・……で、何がどうして秦明様が花栄嫁になったのか
・簾屋式水滸を考え始めた当初、秦明は普通に男で行く予定でした。もちろん嫁は花栄妹。青州事件(宋江たちの策動によって秦明の家族が殺されてしまうアレ)は真っ向からやる度胸がなかったので、秦明「義兄上! 貴様のせいで危うく私も妻も死ぬところだったぞ!」花栄妹「よくも変な事やってくれたわね馬鹿兄貴!」花栄「秦総管! 貴方に『義兄上』と言われると変な感じですな!(笑)」って感じに軽くギャグにするつもりでした
・そうしたらさ……何をどうトチ狂ったか、同じシーンで、花栄「(華麗に土下座して)明さんごめんなさい!」と叫ぶ場面が浮かびまして
・あ、こっちの方が面白いや、ってー事で、簾屋式秦明は女性になりました。「こいつを女にした女性化OK水滸は中々あるまい」ってわけで実に俺得です
・この余波で花栄妹は黄信に嫁ぎました。詳細は黄信の回で!
次回オリジ水滸語りは、ビッグマウスの呼び声高い黄信君でお送りします。
また長期間開く予感がヒシヒシとするぜ。
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