更新履歴、拍手の返信、時に明星について鬱陶しいほど語ってみる
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まさか三ヶ月以上間が空くとは……! ビックリすぎて開いた口がふさがらねぇぜ。
ずっと書こう書こうとは思っていました。でも中々出来ませんでした。だって中々設定組ませてくれないんだもん、今回の人!
というわけで、久しぶりの現実逃避にれっつ・ごぅ! 気になっちゃった人は下記からどうぞ!
ずっと書こう書こうとは思っていました。でも中々出来ませんでした。だって中々設定組ませてくれないんだもん、今回の人!
というわけで、久しぶりの現実逃避にれっつ・ごぅ! 気になっちゃった人は下記からどうぞ!
明星では存在さえ匂わせず、北方水滸では美男設定を無駄遣いし、絵巻では「え? 歌舞伎?」と簾屋を一瞬フリーズさせた驚愕の人。悲華では確か若造でしたっけねぇ……というわけで、本日のお題はこの人!
天究星 没遮攔 穆弘
・渾名の漢字がちゃんと表示されない好漢の最筆頭
・「何故お前がその席次なんだ」という疑惑を持たれる好漢の最筆頭
・そんな穆弘兄貴は、二十八歳の怪力馬鹿兄貴である
・梁山泊馬鹿力ランキングでトップ5に入るほどの怪力(ランキングには晁蓋君、ろっちー、武松などもランクイン)
・性格・性質は冷静にして大胆。冷静に戦局を見極め、敵陣の弱いところを見抜き、大胆にそこに突っ込んで突破する。故に没遮攔=「遮るものなし」である
・官軍出身者でないので部隊指揮の経験も足りないが、人をまとめる力と鉄火場での判断力はそこらの官軍出身者の比ではない。いざとなった時の勝負強さは、確かに八驃騎の一角を担ってもおかしくないほど
・ただし、陣を組んでやるまともな戦はちょっと苦手。だから敵の補給線を断ち切るゲリラ戦法なんかが好き。兵士を預けてその辺をやらせれば、実に安定した戦果を出してくれます
・元掲陽三覇の一角で、現在は梁山泊軍の重要な戦力で、そこそこの男前。モテそうなものだが、しかし女房どころか妾の一人もなし。これは一体どういう事か
・理由=口を開けば妹への愛と義弟への呪詛を並べ立てるから
・妹萌えランキングを作るなら、宋清兄さんと双璧を成す妹萌え。それが簾屋式穆弘兄貴
・残念な人であるが、宋江お嬢様や晁蓋君との出会い頭から妹愛フルスロットルだったので、「ああ、この人こういう人なんだ」と生温い感じに認識された(二人とも宋清兄さんで耐性を持っている)ので、残念感は薄め
・むしろいざ戦という時に意外と役に立ってくれた事の方が驚きで、人材不足に悩んでいた呉用先生なんかは小躍りした
・だがしかし、呉用先生との関係はそこまで良くない
・それもそのはず。片や梁山泊馬鹿兄の会副会長、片や総援会会長。二人は不倶戴天の間柄なのだった!
・かつて妹をクソムカつく野郎にかっさらわれた経験を持つ穆弘兄貴としては、今まさにそうされようとしている宋清兄さんがとても他人とは思えないのだった。故に晁蓋君の恋を妨害中
・呉用先生の対抗策=李俊さんに矢面に立っていただく
・冷静かつ大胆に妨害しようとしたら、クソムカつく義弟の登場に穆弘兄貴暴走。馬鹿力を駆使して殴ろうとする。もちろん逃げられる
・純粋な殴り合いじゃ敵わないので、李俊さん逃走→穆弘兄貴、追う→暴れて宛子城に被害が→穆春「いい加減にしろ、この馬鹿兄貴!」→飛ぶ鉈→被害拡大→李雲、過労死フラグ
・ああ、だから穆春が一時期李雲の手伝いをしていた(兄貴の暴走の後始末のため)のか、と今ものすごく納得してしまった
・妹に尻拭いをしてもらいながらも、きっと義弟と殴り合い罵り合いをしている。簾屋式穆弘兄貴はオープンがっかりな人なのでした
次回オリジ水滸語りは、梁山泊馬鹿兄の会の手下その一、呂方でお送りします。
出来れば明日も語っておきたいなー。
天究星 没遮攔 穆弘
・渾名の漢字がちゃんと表示されない好漢の最筆頭
・「何故お前がその席次なんだ」という疑惑を持たれる好漢の最筆頭
・そんな穆弘兄貴は、二十八歳の怪力馬鹿兄貴である
・梁山泊馬鹿力ランキングでトップ5に入るほどの怪力(ランキングには晁蓋君、ろっちー、武松などもランクイン)
・性格・性質は冷静にして大胆。冷静に戦局を見極め、敵陣の弱いところを見抜き、大胆にそこに突っ込んで突破する。故に没遮攔=「遮るものなし」である
・官軍出身者でないので部隊指揮の経験も足りないが、人をまとめる力と鉄火場での判断力はそこらの官軍出身者の比ではない。いざとなった時の勝負強さは、確かに八驃騎の一角を担ってもおかしくないほど
・ただし、陣を組んでやるまともな戦はちょっと苦手。だから敵の補給線を断ち切るゲリラ戦法なんかが好き。兵士を預けてその辺をやらせれば、実に安定した戦果を出してくれます
・元掲陽三覇の一角で、現在は梁山泊軍の重要な戦力で、そこそこの男前。モテそうなものだが、しかし女房どころか妾の一人もなし。これは一体どういう事か
・理由=口を開けば妹への愛と義弟への呪詛を並べ立てるから
・妹萌えランキングを作るなら、宋清兄さんと双璧を成す妹萌え。それが簾屋式穆弘兄貴
・残念な人であるが、宋江お嬢様や晁蓋君との出会い頭から妹愛フルスロットルだったので、「ああ、この人こういう人なんだ」と生温い感じに認識された(二人とも宋清兄さんで耐性を持っている)ので、残念感は薄め
・むしろいざ戦という時に意外と役に立ってくれた事の方が驚きで、人材不足に悩んでいた呉用先生なんかは小躍りした
・だがしかし、呉用先生との関係はそこまで良くない
・それもそのはず。片や梁山泊馬鹿兄の会副会長、片や総援会会長。二人は不倶戴天の間柄なのだった!
・かつて妹をクソムカつく野郎にかっさらわれた経験を持つ穆弘兄貴としては、今まさにそうされようとしている宋清兄さんがとても他人とは思えないのだった。故に晁蓋君の恋を妨害中
・呉用先生の対抗策=李俊さんに矢面に立っていただく
・冷静かつ大胆に妨害しようとしたら、クソムカつく義弟の登場に穆弘兄貴暴走。馬鹿力を駆使して殴ろうとする。もちろん逃げられる
・純粋な殴り合いじゃ敵わないので、李俊さん逃走→穆弘兄貴、追う→暴れて宛子城に被害が→穆春「いい加減にしろ、この馬鹿兄貴!」→飛ぶ鉈→被害拡大→李雲、過労死フラグ
・ああ、だから穆春が一時期李雲の手伝いをしていた(兄貴の暴走の後始末のため)のか、と今ものすごく納得してしまった
・妹に尻拭いをしてもらいながらも、きっと義弟と殴り合い罵り合いをしている。簾屋式穆弘兄貴はオープンがっかりな人なのでした
次回オリジ水滸語りは、梁山泊馬鹿兄の会の手下その一、呂方でお送りします。
出来れば明日も語っておきたいなー。
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