更新履歴、拍手の返信、時に明星について鬱陶しいほど語ってみる
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色々考えて、頭が痛くなってきました。
ので、現在悩み中の案件については一旦思考を放棄します。内容は「この間書き終えたアンソロ用の中編、ボツにして違うの書いちゃう?」です。色々考えるとドツボにはまる……。
ってわけで、全然違う事考えます。
タイトルの件です、はい。ここは一応期間限定明星サイトなのでどれだけ需要があるか分からない、百二十回本を元にした簾屋流オリジ水滸の妄想をちまちまとぶちまけてみる事にしました。
いいんです、私が楽しければ。
ここと本館を統合してオリジナルコンテンツを立ち上げて水滸をガチでやる、という事を考えていなくもないのですが、ちょっとそれについてはまだゴーサインが出せる状況にないので、原典を読みながらつい妄想してしまうあの人やこの人の設定を適当に書いてみる事で、とりあえずの満足を得る事にします。
あ、そういえば、ここのブログじゃまだ書いてなかった。
原典(百二十回本・ちくま文庫)、買っちゃいました。えへ。
短期間でここまでラブになるなんて、封神以来だなぁ……。
ので、現在悩み中の案件については一旦思考を放棄します。内容は「この間書き終えたアンソロ用の中編、ボツにして違うの書いちゃう?」です。色々考えるとドツボにはまる……。
ってわけで、全然違う事考えます。
タイトルの件です、はい。ここは一応期間限定明星サイトなのでどれだけ需要があるか分からない、百二十回本を元にした簾屋流オリジ水滸の妄想をちまちまとぶちまけてみる事にしました。
いいんです、私が楽しければ。
ここと本館を統合してオリジナルコンテンツを立ち上げて水滸をガチでやる、という事を考えていなくもないのですが、ちょっとそれについてはまだゴーサインが出せる状況にないので、原典を読みながらつい妄想してしまうあの人やこの人の設定を適当に書いてみる事で、とりあえずの満足を得る事にします。
あ、そういえば、ここのブログじゃまだ書いてなかった。
原典(百二十回本・ちくま文庫)、買っちゃいました。えへ。
短期間でここまでラブになるなんて、封神以来だなぁ……。
誰から書くのが一番面白いかなー、と思案しつつ。
きっとこの人から書かないと始まらないので、この人から。
天魁星 及時雨 宋江
・花の十七歳
・でもって女性
・だから県の役所で押司なんてやってません。宋家村の実家で地味に家事手伝いをしてます
・更に地味に宋家村の若者を組織して自警団を作って近隣の山賊どもを撃退してたり(県に訴えても当てにならないので)
・原典宋江さんはそれほど強くない役立たず(人望だけでそれ以外は役に立たない、って事にかけては、三国志の劉備と同レベルらしいね、原典宋江さん)だが、簾屋式宋江お嬢様は普通に強い。得意武器は剣、馬に乗った時は青竜偃月刀など使っていただきたい
・イメージが扈三娘さんとかぶるけど、大分違うのでノープロブレム
・原典じゃ弟の宋清さんは、ここじゃあ兄貴って事で
・だから排行も宋清さんと逆転します。宋清さんが三郎、宋江さんは四娘です。だから通称・四娘さん
・ついでに渾名の事に言及しておけば、原典宋江さんは「及時雨」の他に「呼保義」の渾名を持っておりますが、どうも物の本によれば「呼保義」の「保義」は一種の官職名らしいので(保義郎、とかいうらしい)、簾屋式宋江お嬢様には「呼保義」という渾名はございません
・性格は「及時雨」の渾名に相応しい、優しく聡明な明るく快活。でも変なところで意固地で頑固だったりします。具体的には恋愛ですね。もっと言えば、こと恋愛に関しては完璧にツンデレなお嬢さんです
・済州の片田舎にはまるで相応しくない白皙の美少女
・でもオシャレの類には一切興味なし
・それには色々とトラウマがあるのだけれど、それについては割愛。トラウマの原因は公表しちゃえ
・同じ鄆城県内の東渓村の保正んとこの長男坊、晁蓋君という阿呆です
・この晁蓋君という阿呆が昔宋江お嬢様に何か言いやがったそうです。まったく男の子ってホント阿呆ですね
・ってわけで宋江お嬢様と晁蓋君は幼馴染みです。お父さん同士がちょっとした友人だったので、その縁でだそうです
・以上より、簾屋式オリジナル水滸のメインカップリングは、晁蓋×宋江です
・でもラブラブするより殴りあったり罵りあったりしている方が多そうだ、この二人
次回オリジ水滸語りは、宋江お嬢様に何かしやがった阿呆・晁蓋君でお送りしたいと思います。
でもいつかは未定。
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