更新履歴、拍手の返信、時に明星について鬱陶しいほど語ってみる
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さっきも記事を書いたような気がするが、気にせず書く事にする。
目標・一月八日までに戴院長の設定を! 本当は項充の回から順当に投下していればそれが余裕で叶ったんだが、昨日投下できなかったから仕方なく連投だ! 今日やれればやっちまおう。
というか一番の難題がこいつなんだ! さあそんな奴がどうなるのか、ぶっちゃけ簾屋も分からなくなっているけれど細かい事は気にせず今日も今日とて現実逃避れっつ・ごう!
目標・一月八日までに戴院長の設定を! 本当は項充の回から順当に投下していればそれが余裕で叶ったんだが、昨日投下できなかったから仕方なく連投だ! 今日やれればやっちまおう。
というか一番の難題がこいつなんだ! さあそんな奴がどうなるのか、ぶっちゃけ簾屋も分からなくなっているけれど細かい事は気にせず今日も今日とて現実逃避れっつ・ごう!
今日は前回と同様、明星には出演できなかったけれど樊瑞のお供の一人でリッキーのお守りの一人として有名(いや、それでしか皆覚えてない)この人! 相棒よりも不遇なのがどうしてなのか、教えて偉い人!
地走星 飛天大聖 李袞
・盾の人、横光・北方・新伝で何故か微妙に冷遇されている人。水滸新伝では一〇八星からリストラされているのが涙を誘いました
・項充同様、樊姐さんに拾われた養い子。歳も項充とほぼ同じ二十二歳くらいだと思われるのだが、李袞の方が拾われたのが遅かったため、義兄弟の弟の方になる
・その義理の兄貴が、女性としてほぼ完成形に近い義母を持ってしまったため女性に対し特に興味が湧かなくなったのに対し、李袞は何故か「よし、いつか母ちゃんみたいな美人と結婚するぞ!」と思ってしまった
・凄まじい高望みだなぁおい。何度も言うが、簾屋式樊瑞姐さんは簾屋式水滸で暫定一位の美女である
・で、そんな高望みを実現すべく、日々樊姐さん以上の美貌とスタイルを持つ美人を捜索中。よくお山の麓の村で覗きを敢行している
・そう。簾屋式李袞は、何故か覗き魔である! ただしその覗き行為は、行き過ぎたスケベ根性の発露というよりも、どちらかと言うと、こう、美術品の鑑賞というかお宝探しというか、そういう、生々しいスケベ根性が絡んでこないものなので、そういう事で勘弁してやってください(意味不明)
・しかし見つかる
・もちろん勘弁してもらえるわけがない
・だが、李袞は項充にはない恐るべき身軽さを持っているため、屋根の上から、あるいは木の枝から軽々と跳んで逃亡するのであった
・そうしてついた綽名が『飛天大聖』。覗き魔に対し何と仰々しくも威風堂々とした綽名か
・村娘A「『飛天大聖』が来たわ!」村娘B「総員戦闘配置! 水浴びの時間を死守するわよ!」李袞「なあなあ聞いてくれよ充~! 俺さぁ、下の村で『飛天大聖』って呼ばれてるんだぜ!?」項充「袞、お前……皮肉でついた綽名で、そんな喜ぶな……!」項充は今日も胃が痛い
・全くの余談だが、項充の綽名がついた経緯はこれと似ているが状況はほぼ逆。つまり、覗きをやらかす義弟をとっ捕まえるストイックモードの項充に対し、村の娘さんたちが敬慕を込めて『八臂那吒』と呼ぶようになったそうな
・ともあれそんなこんなで、簾屋式李袞は女の子に興味心身だけど実はそこまでスケベでもない、割と先走りしやすくてちょっとせっかちな能天気の阿呆である。阿呆が多いなおい
・ついでに言うと堪え性も余りない。だからすぐに標槍(短めの投げ槍)を投げたがる。そしてすぐに弾切れを起こして(李袞の持ち弾数は項充と同じく二十四)、項充に怒られる
・身軽でピョンピョン跳ぶのが得意だから、案外野戦は得意じゃないかもな、こいつ。今気付いた
・そしてそんな李袞の外見は、小柄だが項充同様どこにでもいそうな素朴な顔立ちのあんちゃんである。やっぱり、団牌構えてリッキーのお守りをしたり標槍を投げたりするよりも、畑でも耕していた方がよっぽどよく似合う
・が、項充同様樊姐さんを母と慕う李袞は、そんなつまらない人生よりもこっちの方がよっぽど楽しいぜ! って感じで日々イキイキしているのでした
・そして再び今気付く。簾屋式の項充・李袞って、もしかしてマザコン? もしかしなくてもマザコン?
さて次回のオリジ水滸語りは項充、李袞が脇を固める団牌部隊の(原典では)副隊長、鮑旭でお送りします。
こいつの設定はもう出来ているから、すぐに行くよ!
地走星 飛天大聖 李袞
・盾の人、横光・北方・新伝で何故か微妙に冷遇されている人。水滸新伝では一〇八星からリストラされているのが涙を誘いました
・項充同様、樊姐さんに拾われた養い子。歳も項充とほぼ同じ二十二歳くらいだと思われるのだが、李袞の方が拾われたのが遅かったため、義兄弟の弟の方になる
・その義理の兄貴が、女性としてほぼ完成形に近い義母を持ってしまったため女性に対し特に興味が湧かなくなったのに対し、李袞は何故か「よし、いつか母ちゃんみたいな美人と結婚するぞ!」と思ってしまった
・凄まじい高望みだなぁおい。何度も言うが、簾屋式樊瑞姐さんは簾屋式水滸で暫定一位の美女である
・で、そんな高望みを実現すべく、日々樊姐さん以上の美貌とスタイルを持つ美人を捜索中。よくお山の麓の村で覗きを敢行している
・そう。簾屋式李袞は、何故か覗き魔である! ただしその覗き行為は、行き過ぎたスケベ根性の発露というよりも、どちらかと言うと、こう、美術品の鑑賞というかお宝探しというか、そういう、生々しいスケベ根性が絡んでこないものなので、そういう事で勘弁してやってください(意味不明)
・しかし見つかる
・もちろん勘弁してもらえるわけがない
・だが、李袞は項充にはない恐るべき身軽さを持っているため、屋根の上から、あるいは木の枝から軽々と跳んで逃亡するのであった
・そうしてついた綽名が『飛天大聖』。覗き魔に対し何と仰々しくも威風堂々とした綽名か
・村娘A「『飛天大聖』が来たわ!」村娘B「総員戦闘配置! 水浴びの時間を死守するわよ!」李袞「なあなあ聞いてくれよ充~! 俺さぁ、下の村で『飛天大聖』って呼ばれてるんだぜ!?」項充「袞、お前……皮肉でついた綽名で、そんな喜ぶな……!」項充は今日も胃が痛い
・全くの余談だが、項充の綽名がついた経緯はこれと似ているが状況はほぼ逆。つまり、覗きをやらかす義弟をとっ捕まえるストイックモードの項充に対し、村の娘さんたちが敬慕を込めて『八臂那吒』と呼ぶようになったそうな
・ともあれそんなこんなで、簾屋式李袞は女の子に興味心身だけど実はそこまでスケベでもない、割と先走りしやすくてちょっとせっかちな能天気の阿呆である。阿呆が多いなおい
・ついでに言うと堪え性も余りない。だからすぐに標槍(短めの投げ槍)を投げたがる。そしてすぐに弾切れを起こして(李袞の持ち弾数は項充と同じく二十四)、項充に怒られる
・身軽でピョンピョン跳ぶのが得意だから、案外野戦は得意じゃないかもな、こいつ。今気付いた
・そしてそんな李袞の外見は、小柄だが項充同様どこにでもいそうな素朴な顔立ちのあんちゃんである。やっぱり、団牌構えてリッキーのお守りをしたり標槍を投げたりするよりも、畑でも耕していた方がよっぽどよく似合う
・が、項充同様樊姐さんを母と慕う李袞は、そんなつまらない人生よりもこっちの方がよっぽど楽しいぜ! って感じで日々イキイキしているのでした
・そして再び今気付く。簾屋式の項充・李袞って、もしかしてマザコン? もしかしなくてもマザコン?
さて次回のオリジ水滸語りは項充、李袞が脇を固める団牌部隊の(原典では)副隊長、鮑旭でお送りします。
こいつの設定はもう出来ているから、すぐに行くよ!
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