更新履歴、拍手の返信、時に明星について鬱陶しいほど語ってみる
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そろそろ『創作水滸』カテゴリを作ってしまおうか。
というかここは一応明星サイトであって創作水滸サイトではないような……。
そして最近戴翠妄想を垂れ流していないような。いや、ちょっと今脳内がヤバい事になっていて、下手に戴翠妄想を垂れ流すと何か軽くダークと言うか陰惨と言うか凄惨と言うかそんな事になりそうで。脳内検閲機構が自粛命令を出しています。ヤバいヤバい。
まあそれはそれとして、今日も今日とて空気を読まずにやっちゃうよ簾屋式創作水滸のキャラ語り! 気になるあなた(がどれだけいるかは知らないけど)は下記リンクからレッツ・ゴー!
その前に。
拍手ありがとうございました!
というかここは一応明星サイトであって創作水滸サイトではないような……。
そして最近戴翠妄想を垂れ流していないような。いや、ちょっと今脳内がヤバい事になっていて、下手に戴翠妄想を垂れ流すと何か軽くダークと言うか陰惨と言うか凄惨と言うかそんな事になりそうで。脳内検閲機構が自粛命令を出しています。ヤバいヤバい。
まあそれはそれとして、今日も今日とて空気を読まずにやっちゃうよ簾屋式創作水滸のキャラ語り! 気になるあなた(がどれだけいるかは知らないけど)は下記リンクからレッツ・ゴー!
その前に。
拍手ありがとうございました!
やっぱり渾名負けランキング第一位なのか。ところで北方水滸でのこの人の死に様が思い出せません。石秀殿に完全に食われてた気がする。
そんなお人が今日のお題! さあ始めるよ!
地空星 小覇王 周通
・二十五歳
・良かったね周通! 君は男性で続投だ!
・何故男性で続投にしたかと言えば、桃花村の劉太公のお嬢さんとくっつけたいなー、と思ってしまったからである。『ネリヤカナヤ』の影響をモロに受けたのはここだけの話だ!
・職業は薬師見習い。李忠のおやっさんや薛永さんからはひよっ子扱いをされている。二十五歳なのに
・ちなみに渾名が「小覇王」なのは何故なのか、本人も知らない。何故かいつの間にか「小覇王」などと呼ばれていた。渾名負けが分かっているからぶっちゃけこの渾名は嫌いである。そもそも本人は戦闘要員ではない
・梁山泊での役割は薬方所の使い走り兼戦闘時の衛生兵、といったところ。武術は「人よりちょっと強い」に毛が生えた程度しか出来ない。林冲や秦明や呼延灼や関勝のような、「人外レベルで強い奴ら」と一緒にしちゃあいけないよ! だって一般人だもん!
・山賊でも何でもない薬師見習いの一般人だから、劉太公のお嬢さんとは普通に結婚する。ろっちー(=花和尚)の妨害も入らない
・きっかけは薬草取りの最中に急病で苦しんでいた劉太公を介抱し、家まで送っていった事。これでお嬢さんが惚れ、劉太公も「山の上の李忠さんとこのお弟子さんなら」と娘の婿候補に入れてしまった
・容姿は普通、性格はちょっといきがりたいだけの基本的に気のいい兄ちゃん。そんなどこにでもいそうな兄ちゃんが、どうして梁山泊に加わってしまうのか
・原因=呼延灼
・うっかり呼延さんと関わりを持ってしまったがために、二竜山のろっちーや梁山泊の晁蓋君に助けを求める羽目になる
・ちなみに原典のように馬泥棒をしたわけではない。むしろ呼延さんを助けたんだよ、周通君は
・それがまさか青州府を阿鼻叫喚の地獄絵図に変えるとは、パンピー周通は夢にも思っていなかった……(や、「阿鼻叫喚」は嘘ですけれど)
・原典では李忠の弟分という位置づけだが、簾屋式では李忠の弟子で実質的な養子(薛永さんもそう)。でも李忠さんの方にちょっとしたポリシーがあり、「父ちゃん」とか「親父」とか呼んでしまうと怒られる
・そして薛永さんは普通に「姉ちゃん」と呼んでいる。こっちは怒られない
・こんな簾屋式周通君だが、きっと最終的には梁山泊の医療を支える人材になるのである……多分
・ちなみに安道全は嫌い。何かムカつくから
次回オリジ水滸語りは、桃花山薬方所(原典にこんな組織はないからね)の責任者にして薛永と周通の実質的な養い親・李忠のおやっさんでお送りします。
北斗七星を語れるのはいつか……!?
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