やっちまった

　えー、更新物のページタイトルにも書いてありますが何度でも言います。北方先生ごめんなさい。


　更新：『書架』に『笑顔まで何マイル』Ｕｐ


　適当につけたタイトルそのまんま。何で宋代に『マイル』なんだよ、という突っ込みは遠慮なくスルーしますよ！
　そしてとうとうやってしまったクロスオーバー。後悔はしない。でも北方先生ごめんなさい。そして楊令殿ごめんなさい。実を言うと貴方のためのギャグ話はもう一本ストックがあるんだ、頭の中に。しかもこの間ここ（ブログ）でブツブツやった、某Ｃ様のアボガド考察の続きと言うか真相と言うか、そんな楽しいネタなんだ。そして多分貴方は出てこないんだ。楊令殿ごめんなさい。

　もしも明星の世界に楊令殿がいたら、きっと二竜山から子午山というルートではなくそのまま梁山泊でいじられる可愛がられると思う。
　特に晁蓋さん辺りが何だかんだといじる可愛がるんだと思う。呉用さんも軍学の講義とかすごくウキウキやるに違いない。そして皆して、「楊志みたいなアホにしてはいけない！」と力を入れて教育するんだと思う。
　でも楊令殿の情操教育には同じ年頃の子供が欲しい簾屋です。遠慮のないガキどもとギャイギャイ転げ回って大雑把でタフな子供に育った方が貴方はきっと幸せになれた。北方先生の描きたい楊令殿と限りなくかけ離れているのは分かっているんですけれどね。

　それ以前の問題として、明星梁山泊は子育てに向いた場所なのか。ザッツ・クエスチョン。